生まれながら天才?

生まれながら天才?

「あのお宅はご両親揃って高学歴だから」「ご兄弟もずっと学年トップの成績だったから」といった囁きのターゲットと言えば、お察しの通り東大生もしくは将来の東大生候補のお子様です。賞賛とジェラシーと説明不能な複雑な感情を、何とか大人の無難な言い回しで凝縮した結果が、これら井戸端会議の定番台詞となっているのです。ですがこれらが暗に示す、いわゆる「生まれながらの天才あるいは秀才」でなければ、東大進学は叶わないのかと言えば、当然その限りではありません。

中には「何が何でも我が子に国内最高峰の高学歴を」と望まれたご両親が、幼い頃からいわゆる徹底的な英才教育を施し、結果東大生となった学生も居られるでしょう。一方本人はあくまで自由奔放に青春時代を謳歌しつつ、気づけば東大生だった学生さんも見られ、確かにこうした若者達は「生まれながらの天才」と映ります。
ですが何の努力も無く東大合格は叶わぬ事は、誰より世間の周知の事実です。第三者の目には触れぬ限られた時間と空間を最大限活用し、東大生は誰もが同世代の友人達とは比較にならない努力を重ねて来ています。「流した汗と涙は嘘をつかない」事を、誰よりも知っているのが東大生であり、そんな家庭教師だからこそ、次世代に学習能力プラスアルファの「この事実」を伝えてくれるのです。