遊ぶ時間ってあるの?

遊ぶ時間ってあるの?

「東大合格なんて、1日に24時間以上不眠不休で勉強し続けても無理無理!」なる言い回し、皆さんも人生の中で幾度も耳にしたり、ご自身が口にされているに違いありません。半ば冗談だけど偽らざる本音であり、東大という存在の自分達との距離を如実かつ的確に表現した一節です。ですが実際に東大生に小中高時代の過ごし方を尋ねてみると、ほぼ全員が「友達と普通に一緒に遊んでいた」「中高生時代はクラブ活動一色だった」など、どこにでも見られる青春時代を過ごしていたと笑って答えます。

皆さんの学生時代を振り返った時、四六時中勉強三昧に映りつつ、トップクラスの成績とは終ぞ無縁だった、そんなクラスメートの存在が浮かびませんか?「あんなに勉強三昧であの程度の成績?」と陰口を叩かれる存在、当事者にしては悲劇以外の何物でもありませんが、そんな一方で涼しい顔で学年トップの成績を譲らぬ存在、それが東大生なのです。そしてそんな彼等と私達の大きな違い、それが「ONとOFFの見事な切り換え」なのです。
遊ぶ時間は仲間達と上手に合わせ、思いっきり遊ぶ「OFF」を、そして授業中や帰宅後の1人の時間は抜群の集中力で「ON」する、このメリハリが東大受験合格の鍵なのです。彼等は「勉強しているつもりのポーズ」「遊ばない無意味な我慢」がいかに無駄な事であるか、小さな頃から確信しているのです。