24時間の過ごし方

24時間の過ごし方

東大生という存在に対しては、多くの方々が何かしらの神秘性を覚えがちです。「自分とは根本的に違う存在」「違う世界を生きている存在」的な先入観を声にされる方々も少なくありません。ズバ抜けた学力無くして突破出来ない東大受験の勝利者であるが故、そのような特別視されるケースが避けられないのもまた、東大生の宿命と言えば大袈裟でしょうか?そんな東大生も勿論、私達と同じ日常の中、1日に与えられる時間は24時間です。全ての東大生に共通するとは明言出来ませんが、敢えて1日の過ごし方の特徴を挙げるとすれば、次の数点が着目に値します。

まずは「ロスタイムすなわち時間の無駄が極端に少ない」すなわち、時間の有効活用に長けている点が見逃せません。私達の日常生活を振り返れば、何となく数十分から数時間ポッカリと空き時間が生じてしまい、結局「退屈だ」などと漠然と過ごしてしまうのが常ですが、多くの東大生は臨機応変です。頭の中で瞬時に自身の予定を入れ替え、次々に前倒しで為すべき事から捌いて行く姿勢が身に付いています。この積み重ねが結果、学力向上のみならず、あらゆる分野で長けた若者を自己成長させているのです。次に全てに対する集中力と自身に据えるハードルの高さも見逃せません。東大生には「まっ、いいか」「こんなものだろう」といった曖昧な妥協は見られません。だからこそ彼等の24時間は日々充実していて当然なのです。